スプレッドシートは、ファイル>コピーを作成 で使用してください。
関数が入っているので自動計算される。枠が足りなくなったら自由に付け足そう。
提示された世界観に合わせた蒐集者(PC)を作りましょう。
プレイヤー…PLの名前。必須。
名前…PCの名前。呼ぶときにないと困るかも。読み仮名もあるとちょっと親切。
肩書…そのキャラを端的に表す言葉。必須ではないが、あると格好良いかもしれない。
年齢…年齢。必須ではない。
性別…男女もしくはそれ以外。必須ではない。
画像…PCの画像があるとイメージしやすい。必須ではない。
メモ…他、何かあったら書く。
キャラクターの生命力となる。
デフォルトの最大HPは20だが、最大HPに影響する特質の取得により増加することがある。
HPは、攻撃によるダメージを受けた時やその他の要因で減少する。
HPが0になると行動不能となり、以降の行動が一切できなくなる。
回復を行った場合、最大HP以上にはなりません。また、減少した場合には0未満にはならない。
所持しているアイテムを記入する欄。
オープニングフェイズ時、アイテムを2つ取得する。
この初期取得アイテムはPCの持参品。PLが好きな名称を付けよう。
ただし、シナリオの進行を著しく阻害するアイテムであった場合、GMは名称変更を指示することができる。
インベントリは最大5枠。セッション中に新たなアイテムを獲得する可能性もある。
インベントリ内のアイテムについては、ゲーム内でデータ的に使用可能なアイテムのことであり、
記入されていない物についても身に付けているとして描写はしても構わない。
異常性の欄は、キャラクター作成時は基本的に記入しない。
セッション中、異常性を獲得した時に記入。
他PCの名前書く欄。絆はセッション中取得した時に書く。
アビリティは大きく分けて〝能力〟〝知識〟〝異能/魔法〟の3カテゴリ。
所持AP(アビリティポイント)を消費し、好きな〝能力〟もしくは〝知識〟のアビリティにレベルを割り振ることができる。
キャラクター作成時の初期APは30となる。
更に、隣り合う〝能力〟〝知識〟のレベルの合計値が右の〝異能/魔法〟の欄に入る。
※推理Lv.1、数学Lv.2の場合、ケテルLv.3となる
アビリティレベルは、調査やスキル使用などあらゆる判定において使用できるダイスの個数を表し、Lvが高いほど成功率が上がることになる。
Lv上限はないが、ある程度幅広く振らなければ探索が難しくなるかもしれない。
通常アビリティ。主にPCの能力によるもの。
このアビリティは日常シーン、非日常シーンの両方で判定に使用できる。
通常アビリティ。主にPCの知識によるもの。
このアビリティは日常シーン、非日常シーンの両方で判定に使用できる。
特殊アビリティ。非日常シーンで開花する力。
キャラクターシートAでは〝異能〟、キャラクターシートBでは〝魔法〟となっているが同じポジション。
このアビリティは非日常シーンのみで判定に使用できる。
特質は、セッション中常に発動される特性のようなもの。
特質一覧から1つを取得。
バトルシーン時、自分の手番に使用できるスキル。
キャラメイク時に、スキル一覧から基本スキルを合計4つ獲得できる。
同じものを重複して取得しても良い。
指定アビリティは、アビリティレベルが1以上振られた能力 or 知識 or 異能/魔法アビリティを指定する。
スキルの使用の際に、そのアビリティでの判定を要求される。
更に、取得したスキルを改造することができる。
デフォルトのスキルでは追加効果が「なし」となっているが、任意でパッチ一覧から1つを選び、付与できる。
通常、クリティカルした際にはトークンを獲得するが、パッチを付与している場合、トークンを獲得せずパッチを発動することができる。
スキルの指定アビリティがそのパッチの異能/魔法アビリティに変更され、パッチに設定された分の消費SPが増加する。
また、パッチを付与した場合、スキル名を自由に変えることができる。
パッチは強力なものが多いが、付与した場合は異能/魔法アビリティでの判定となり、日常シーンの戦闘では使用ができなくなるので注意。
メインのシートの他、セッションに便利なタブをご用意しています。
アビリティが自動で反映される。
コマンド式をオンラインセッションツールのチャットパレットにコピペしておくと、判定を行う時に便利。
入力したスキルが自動で反映される。
スキルを使用する時にそのままチャット欄にコピペすると、どんなスキルなのか分かりやすい。