#author("2023-06-07T08:06:05+00:00","","")
#freeze
#author("2024-03-14T19:02:09+09:00","","")
|#contents|

*サンプルシナリオ [#wa036f39]
#ref(https://talto.cc/projects/Ypf94Pfqdg-oG7z6r3Nlu,シナリオ『ごく普通の白い部屋』)
シナリオの作例です。~

*シナリオ作成手順 [#q9e8254f]
**大まかな流れを決める [#cabef71e]
とりあえずざっくり何か決める。~
例)キャラが白い部屋に閉じ込められて抜け出す話

-シーン幾つか置く
-[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]や[[アイテム>ルール#k568ad33]]を置く
-[[フラグメント>ルール#k2249688]]や[[ショック判定>ルール#gfaa3cf7]]を仕込む
-必要なら[[NPC>ルール#y5a7adbc]]や[[エネミー>ルール#icdb74ae]]を用意する
-[[ハンドアウト>ゲームの流れ#s6e999f4]]を用意する

手順はざっくり言えばこれくらいです。簡単ですね。~

**シナリオ概要 [#qd9b08b0]
この辺は後回しにしても良い。作っていくうちに方向性固まって来る時もある。~

***あらすじ [#cabef71e]
シナリオの大筋。~

***継続可否 [#s82bd2df]
[[継続>ルール#i54b746f]]キャラクターを使用可能か。~
シナリオの設定が限定的であり新規キャラクターの作成を要するものであれば不可となるだろうし、ある程度汎用性があるシナリオであれば可となるだろう。~

***シナリオタイプ [#e8438855]
シナリオの属性。下記のいずれかに分類される。~

|タイプ|概要|h
|CENTER:150|LEFT:500|c
|協力型|[[PC>ルール#z1b49e09]]全員が協力して進めるシナリオ。いわゆるPvE。|
|対立型|陣営に分かれて[[PC>ルール#z1b49e09]]同士が敵対するシナリオ。PvP。|
|乱戦型|全員が互いに敵対するシナリオ。バトルロイヤルとも言う。PvP。|
|特殊型|展開次第で上記のいずれかに分岐する可能性がある、もしくは上記のどれにも属さないシナリオ。|

***難易度 [#a7008855]
設定しておくと事故は防げるかも。~

|難易度|目安|h
|CENTER:150|LEFT:500|c
|Normal|故意に失踪を狙わない限りは[[PC>ルール#z1b49e09]]が全員[[生還>ルール#ldd48030]]できる。継続可シナリオ向き。|
|Hard|[[PC>ルール#z1b49e09]]が失踪する可能性がある。緊張感を味わいたい人に。|
|Extreme|[[PC>ルール#z1b49e09]]が失踪する可能性が非常に高い。単発シナリオ向き。|

***人数 [#i8cac85a]
遊べる人数。~
一般的にはGM1人、PL2人~4人程度が目安だが、それ以外でも構わない。~
ソロシナリオやタイマンシナリオ、多人数シナリオでも良いし、サブGMを設けたりGMレスであったりしても良い。~

***推奨アビリティ [#x6409262]
場合によっては推奨アビリティを事前に伝えても良い。~

***ジャンル [#d17b238d]
本システムはジャンルが定まっていないため、シナリオの傾向を書いておくと雰囲気がつかみやすい。~


**オープニングフェイズの内容を決める [#ee1f86cc]
導入部分を作る。
物語の導入部分を作る。~
全員合同でも良いし、[[PC>ルール#z1b49e09]]毎に個別でやっても構わない。~
ここでは判定は行わない。~

**シーン作成 [#xa4ed7a5]
メインフェイズ。必要な[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]を作成する。いくつ作っても構わない。~
[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]には種別、解放条件、設置するものを設定する。~
[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]には種別、開放条件、[[タイム>ルール#a8a77d81]]、描写を設定する。~

***種別 [#a3cbb5df]
[[日常シーン>ルール#jbd5c847]]もしくは[[非日常シーン>ルール#h6bf6165]]。
|種別|概要|h
|CENTER:150|LEFT:500|c
|[[日常シーン>ルール#jbd5c847]]|ごく普通の現実世界を描く[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]。|
|[[非日常シーン>ルール#h6bf6165]]|謎に満ちた未知の領域の[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]|

***解放条件 [#ead55d71]
PCが各[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]の解放条件を達成した時、その[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]への移行が解禁される。~
シーン1は全員通過する必要があるので解放条件が【オープニングフェイズ終了済】となる。~
***開放条件 [#ead55d71]
[[PC>ルール#z1b49e09]]が各[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]の開放条件を達成した時、その[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]への移行が解禁される。~

その他の[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]はPCが解放条件を達成するまで開示されない。全部踏ませない分岐仕様でも良い。~
また、一度通過済みの[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]は基本的には逆走不可だが、再度行ける[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]を作成しても良い。~
[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]1は全員通過する必要があるので開放条件が【オープニングフェイズ終了済】となる。~
それ以外の[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]は[[PC>ルール#z1b49e09]]が開放条件を達成するまで開示されない。~

***設置するもの [#z6477b34]
[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]・[[アイテム>ルール#k568ad33]]・[[NPC>ルール#y5a7adbc]]の中から好きなものを必要な分だけ配置する。~
これらはPCが[[発見>ルール#l276101c]]を行うことで顕在化する。特定のアビリティを取得しているPCにだけ[[発見>ルール#l276101c]]できるものを置いても良いかもしれない。
基本的には【[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]○にてタイム消費済】を開放条件にし、タイムを使い切ったら次の[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]に進むようにするのを推奨するが、それ以外でも良い。~
一本道でも良いが、更に特定の条件踏んでいると分岐する等があっても良いかもしれない。~

|>|例1|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|シーン1|いつもの夜|
|種別|日常|
|解放条件|オープニングフェイズ終了済|
|オブジェクト|なし|
|アイテム|『招待状』|
|NPC|なし|
|備考|いつもの自室。机の上に謎の招待状がある。|
一度通過済みの[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]には原則戻ることはできないが、例外で戻っても良い[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]を設定しても良い。~

|>|例2|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|シーン2|白い部屋|
|種別|非日常|
|解放条件|アイテム『招待状』を獲得している|
|オブジェクト|『机』『ドア』『白い粉(要:観察)』『謎の音(要:感覚)』|
|アイテム|『蝋燭』|
|NPC|なし|
|備考|真っ白な部屋。ドアがある。このシーンは通過後に引き返しても良い。|
***タイム [#k2275d70]
[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]に定められた[[タイム>ルール#a8a77d81]]の分だけ[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]が可能となる。~
少なめにして調査箇所の取捨選択をさせても良いし、場合によっては無限にして好きなだけ調べられるようにしても良い。~

**設置するもの詳細 [#h426bd54]
シーンに設置したものの詳細を決める。~
※[[ラストフラグメント>ルール#c2822095]]は必ずシナリオ1本につき1つ配置する。~
**設置するもの [#h426bd54]
[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]・[[アイテム>ルール#k568ad33]]・[[NPC>ルール#y5a7adbc]]の中から好きなだけ[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]に配置する。~
あればあるほど良いので沢山置こう。~

***オブジェクト [#d915a60e]
調査すると情報やアイテムが手に入るもの。物体でなくても良い。~
これらは、新たな[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]に入ったときに[[PC>ルール#z1b49e09]]に開示する。~
基本的にはシーンに参加する全員に公開されるが、特定の条件を満たしている[[PC>ルール#z1b49e09]]にだけ秘匿で[[発見>ルール#l276101c]]させるものを置いても良い。~

[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]には指定アビリティ(複数可)、[[フラグメント>ルール#k2249688]]もしくは[[アイテム>ルール#k568ad33]]とその内容([[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功したら開示)を自由に設定する。~
PCがその[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]に対して[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功すると、[[フラグメント>ルール#k2249688]]や[[アイテム>ルール#k568ad33]]を獲得する。~
追加で[[ショック判定>ルール#gfaa3cf7]]が発生するようにしても良い。
[[ラストフラグメント>ルール#c2822095]]は''シナリオ1本につき1つ以上''配置する。~
クライマックスフェイズへの移行に必須の為、これは必ず獲得できるように設置[[アイテム>ルール#k568ad33]]等でサポートしておくと良いかもしれない。~

|>|例1|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|オブジェクト名|ドア|
|指定アビリティ|任意の能力/知識アビリティ|
|備考|ドアがある。|
***オブジェクト [#d915a60e]
調査すると[[フラグメント>ルール#k2249688]]や[[アイテム>ルール#k568ad33]]が手に入るもの。物体でなくても良い。~

|CENTER:150|LEFT:400|c
|フラグメント|監禁|
|ショック|忍耐/適応|
|内容|ドアには鍵が掛かっているようだ。あなたたちは閉じ込められている。このフラグメントを獲得した場合、【忍耐】もしくは【適応】でショック判定を行う。|
[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]には指定アビリティ(複数可)、描写、内包される[[フラグメント>ルール#k2249688]]もしくは[[アイテム>ルール#k568ad33]]とその内容を自由に設定する。~
[[PC>ルール#z1b49e09]]がその[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]に対して[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功すると、[[フラグメント>ルール#k2249688]]や[[アイテム>ルール#k568ad33]]が開示される。~
追加で[[ショック判定>ルール#gfaa3cf7]]やダメージが発生するようにしても良い。

|>|例2|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|オブジェクト名|謎の音|
|指定アビリティ|感覚/芸能|
|備考|何か聞こえる。|
[[PC>ルール#z1b49e09]]が[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功した時、[[フラグメント>ルール#k2249688]]は個別に秘話で渡す。~
[[アイテム>ルール#k568ad33]]はシーンに参加する全員に公開され、獲得が可能になる。~

|CENTER:150|LEFT:400|c
|フラグメント|シューベルト『魔王』|
|内容|耳を澄ませて聞いてみると、音楽であることが分かる。曲目はシューベルトの『魔王』のようだ。|
[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]に人間などを設定しても良いが、キャラクターや[[NPC>ルール#y5a7adbc]]としてのデータは持たない。~

***アイテム [#y274957c]
オブジェクトではなく、[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]を経ずに獲得できる[[アイテム>ルール#k568ad33]]をそのまま置いても良い。~
PCがその[[アイテム>ルール#k568ad33]]を手に入れるかは任意。~
[[オブジェクト>ルール#yb4a8a29]]ではなく、[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]を経ずに[[発見>ルール#l276101c]]できる[[アイテム>ルール#k568ad33]]をそのまま置いても良い。~
[[PC>ルール#z1b49e09]]がその[[アイテム>ルール#k568ad33]]を獲得するかは任意。~

***NPC [#ccdb7174]
シナリオを通して登場する[[NPC>ルール#y5a7adbc]]を作成し、配置しても良い。~
[[NPC>ルール#y5a7adbc]]は以降のシーンにも継続して登場させることができる。~
[[NPC>ルール#y5a7adbc]]は以降の[[シーン>ルール#g9b0cfa7]]にも継続して登場させることができ、[[PC>ルール#z1b49e09]]とほぼ同じように行動できる。~

[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]を持たせた場合、PCがその[[NPC>ルール#y5a7adbc]]に対して[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功すると獲得する。~
キャラクターシートはPCと共通。自分で作成する他、[[NPC一覧>NPC]]から選んでも良い。~
[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]を持たせた場合、[[PC>ルール#z1b49e09]]がその[[NPC>ルール#y5a7adbc]]に対して[[調査判定>ルール#m2bff6a9]]に成功すると獲得する。~
キャラクターシートは[[PC>ルール#z1b49e09]]と共通。自分で作成する他、[[NPC一覧>NPC]]から選んでも良い。~

|>|例|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|NPC名|アイン|
|HO|謎の少女。少年かもしれない。|
|指定アビリティ|任意の異能アビリティ|

|CENTER:150|LEFT:400|c
|フラグメント|最後のカケラ|
|内容|不思議なカケラ。このフラグメントはラストフラグメントである。|

**ショック判定を配置 [#e133e3de]
要するにびっくりポイント。~
前述のオブジェクトに付与してもいいし、それ以外の任意の箇所で発生させても良い。~
[[フラグメント>ルール#k2249688]]に付与してもいいし、それ以外の任意の箇所で条件を満たした時に自動発生させても良い。~

[[ショック判定>ルール#gfaa3cf7]]を行う箇所を決め、内容と指定アビリティを設定する。~
PCが指定アビリティでの判定に失敗すると[[異常性>ルール#p2ae5272]]を1つ獲得する。
[[PC>ルール#z1b49e09]]が指定アビリティでの判定に失敗すると[[異常性>ルール#p2ae5272]]を1つ獲得する。

|>|例|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|内容|部屋の中は血塗れだった。あなたは【勇気】でショック判定を行う。|
|指定アビリティ|勇気|

**ハンドアウトを作成 [#w0b5087f]
PC毎に設定するハンドアウト(個人の簡単な設定)を作成。なくても良い。
セッション開始前に、[[PC>ルール#z1b49e09]]毎に配布するハンドアウト(導入やおおまかな設定)を作成。~
併せて[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]を作成しても構わない。~

[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]を含む場合もある。~
[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]を持たせた場合、指定アビリティを決める。他のPCがそのPCに対して指定アビリティでの判定に成功すると獲得する。~
また、[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]は基本的にPC自身が自己開示できるが、自己開示を禁止しても良いし、自己開示が可能になる条件を設けても良い。~
[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]は、基本的に[[PC>ルール#z1b49e09]]自身が自ら開示できる。~
ただし、[[シークレットフラグメント>ルール#e7c52bf5]]内で自ら開示することを禁止しても良いし、開示が可能になる条件を設けても良い。~

これはシナリオ開始前にプレイヤーに配布する。~
指定アビリティはその時点でPC自身にのみ公開され、他PCはオープニングフェイズ時点で知る。

|>|例1|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|PC1|山田 花子|
|HO|あなたは普通の学生だ。|
|指定アビリティ|心理学|

|CENTER:150|LEFT:400|c
|フラグメント|山田花子の記憶|
|内容|あなたは以前ここに来たことがあるが、口止めされている。このフラグメントは自己開示できない。|

|>|例2|h
|CENTER:150|LEFT:400|c
|PC2|田中 太郎|
|HO|あなたは普通の学生だ。|
|指定アビリティ|調査|

|CENTER:150|LEFT:400|c
|フラグメント|田中太郎の秘密|
|内容|あなたは以前ここに来たことがあるが、今は忘れている。シーン3を通過した時、自己開示できるようになる。|


**クライマックスフェイズの内容を決める [#s84d49b3]
戦闘を行う。~
[[PC>ルール#z1b49e09]]全員と、必要ならGMが用意した[[エネミー>ルール#icdb74ae]]・[[NPC>ルール#y5a7adbc]]が参加する。~
[[エネミー>ルール#icdb74ae]]・[[NPC>ルール#y5a7adbc]]は、[[PC>ルール#z1b49e09]]同士で戦う対立型であれば必ずしも必要ではない。~
エネミーは、[[エネミー一覧>エネミー]]の中から選択。~

***演出を決める [#v69cd23f]
クライマックスフェイズは、場合によってはすっ飛ばしてエンディングに行くシナリオでも良いかもしれない。ご自由に。~
ある場合はボス戦っぽい演出を考える。~
シナリオの雰囲気によってはクライマックスフェイズなしでエンディングに行っても構わない。~

***エネミーを配置 [#mbbd5451]
エネミーはPCたちに害をなす存在。~
クライマックスフェイズで戦闘が可能。PC同士で戦う対立型であれば必ずしも必要ではない。~
[[エネミー一覧>エネミー]]の中から選択。~
[[NPC>ルール#y5a7adbc]]を戦闘に参加させても良い。
**エンディングフェイズの内容を決める [#o3b5b7f0]
[[PC>ルール#z1b49e09]]ごとのエンディングは[[生還>ルール#ldd48030]]、[[失踪>ルール#lb3ac4eb]]の2つ。~
この時点での生存状況によりどんな結末を迎えるか決めておく。~
念の為、[[リタイア>ルール#tc3d187c]]の場合のルートがあっても良い。~

また、本システムはこの時点でHPが1以上残っており、[[異常性>ルール#p2ae5272]]Lvが3以下であれば[[生還>ルール#ldd48030]]扱いとなる。~
極論、クライマックス戦闘で1R目終了時に即[[離脱>ルール#o9f036b0]]すれば生き残ることはできる。~

**エンディングフェイズの内容を決める [#o3b5b7f0]
クライマックスフェイズでのPCの勝利状況や条件の達成状況により、全体でどんなエンディングを迎えるか決めておく。~
PCごとのエンディングは[[生還>ルール#ldd48030]]、[[死亡>ルール#c7bbb1ba]]、[[失踪>ルール#lb3ac4eb]]の3つ。
そのため、[[勝者>ルール#oc3ff976]]限定や、[[エネミー>ルール#icdb74ae]]を打倒した場合限定の特殊エンディング・[[アイテム>ルール#k568ad33]]報酬を用意すると良いだろう。~

基本的に[[生還>ルール#ldd48030]]条件を満たしていれば[[PC>ルール#z1b49e09]]はロストすることはないが、~
追加で[[生還>ルール#ldd48030]]に必要な特殊条件を設けても構わない(前もってPLへ通知しておいた方が良いかも)。~


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